airbnbを利用して、宿泊施設の選択肢を広げよう。

私は海外旅行を趣味としているのですが、最近は旅行先でホテルに宿泊することは滅多にありません。airbnbを利用して、現地人が貸し出す空き家や空き部屋に泊まることにしているのです。ホテルを利用すれば、一定のサービスが保証される安心感はあるのですが、ホテルの部屋は世界中どこであっても似たりよったりで、少々面白みに欠けるところがあります。せっかく異文化を体験するために異国を訪れたというのに、日本にもあるような設いの部屋に泊まっても仕方ないと思うのです。だから、私は海外では積極的に民泊サービスを利用します。このあいだもインドのコルカタでairbnbを介して、現地人のお宅に宿泊してきました。

インドへの旅行経験のある人ならご存知だと思いますが、インドにはあまり良いホテルがありません。100ドル払っても、シャワーからお湯が出ないなんてことも少なくなく、シーツが薄汚れていたり、空調設備が故障していることもしばしばで、インドを旅してホテルにクレームをつけない旅行者は珍しいくらいでしょう。インドのホテル事情は決してよくないのです。ましてや、コルカタです。このインド有数の大都市では、旅行者にそれほど多くの選択肢はありません。大金を払って高級ホテルに泊まるか、サダルストリートと呼ばれる安宿街のお世話になるかのいずれかです。一晩300ドル払えるようなお金持ちでもなく、かといって安全面や衛生面に不安が残る安宿に泊まるのは嫌だという私のような旅行者にとって、コルカタで宿を探すのは易しいことではないのです。だからこそ、今回の旅では民泊サービスが大活躍しました。

私がコルカタで宿泊したのは、高級住宅地として知られるBallygunge地区にあるマンションの一室です。日本からの駐在員も多く住む地域で、治安面で不安はありません。それに借りた部屋がとても快適でした。ホットシャワーやエアコンが完備しているし、部屋全体が清潔です。それにインテリアが素晴らしい。いかにもインド的な調度品で部屋が構成されており、異国情緒に溢れています。ホテルでは決して経験できないような空間です。それに料金もリーズナブルでした。3LDKのオートロックマンションに一晩30ドルで貸しきることができたのですから。また、手続きもスムーズでした。オーナーとやり取りしたのは予約時のみで、現地では代行業者から鍵を受け取り、代行業者に鍵を返すだけ。民泊というと、現地人の家に間借りして、現地人とコミュニケーションをとるのが普通だと思っている人もいるでしょうが、実際には私のケースのように、オーナー家族と関わることは滅多にありません。多くの場合、滞在中は放っておいてくれるのです。旅先では一人になりたい私には大変ありがたいとことです。従業員がいない分、ホテルに滞在するより自由と言えるかもしれません。

従来型の旅行のようにホテルに泊まるのもいいですが、民泊サービスを利用すれば、いつもと違った旅ができるかもしれません。それにインドのような発展途上国では満足の行くホテルが見つからないこともままあり、むしろ民泊を利用したほうがゴージャスな部屋に泊まれることがあります。他人の家に泊まるということに抵抗感を持つ人もいるでしょうが、一度経験してしまえば、その良さがわかると思います。次の旅では、是非airbnbを利用してみてください。

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